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【ドル円予想】年末の答え合わせと来年の見通し

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しています。現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。

気がつけば今年も終わろうとしていて、あまりの時の流れの速さに驚かされますが、驚いてばかりもいられないので、今年最後のブログ更新をしてみようと思います。

今年最後の記事は、2021年10月18日の記事で、年末時点でのドル円予想をしていたので、その答え合わせの記事を書いて終わりにしたいと思います。

まずは、ドル円相場について予想した記事のリンクを貼っておきますので、興味のある方は読んでみてください。

hitorigotu.com

上記のドル円予想記事では、アメリカでテーパリング(量的緩和縮小)と利上げが予定されていることなどから、年末には118円台まで上昇するのではないかと書いていましたが、見事に外しましたね(笑)。

いちおう、ドル円は予想通り力強い動きをしたのですが、115円台半ばがやっとでした。言い訳になってしまいますが、チャート的に115円台半ばという予想も候補にはあったのですが、簡単に突き抜ける気がしたんですよねぇ。

結果は、そんな簡単なものではなく、ドル円は11月24日に115円台半ばまで上昇した後は、数日で112円台半ばまで急落してしまいました。ただ、その後はゆっくりと上昇に転じて、年末時点で再び115円前後まで上昇していますが。

2021年12月30日時点でのドル円(日足)のチャートを貼っておきます。

ドル円の日足チャート(2021年12月30日時点)

(チャート参照元:マネーパートナーズ)

自分でドル円予想をしておいて何ですけど、為替相場の予想なんて、そうそう当たるものではありませんね。ただ、FRB(連邦準備制度理事会)はテーパリングを加速させるそうですし、2022年には3回の利上げが予想されていることから、時期はわかりませんが、2022年中には118円台まで(それ以上も)は上昇すると思うんですよ。世界的に大きな出来事がなければですが。

ドル円予想の年末の答え合わせはこれくらいにして、年越しそばでも食べようと思います。来年も細々とですが、ブログを続けていくので、引き続きよろしくお願いします。それでは、よいお年を。

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