どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
今日は、司法書士試験の独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 不動産登記法【下】』を解き終えたのでブログで報告したいと思います。この問題集は1か月以上前に解き終えていましたが、記事公開が今日になってしまいました。
これで司法書士試験の独学用テキスト・問題集合わせて22冊ある内の20冊目がなんとか終了しました。後2冊というところまで来ましたが、残りの2冊は記述式問題集なので時間がかかりそうです。
まずは、2023年2月26日に終わらせたLECの独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 不動産登記法【下】』の画像を貼っておきます。
ただでさえ、不動産登記法の上巻で心が折れているのに、LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 不動産登記法【下】』は871ページもあって辛かったです。もちろん、問題文の多い問題は少しだけですが飛ばしました笑。
不動産登記法の理解度も低くて、まったくといっていいほどテキストで勉強したことが頭に残っていませんでした。これだけ試験範囲が広いと仕方のないことなのかも知れませんが、不動産登記法自体に面白さを感じないことが主な原因だと考えています。
不動産登記法の問題集の正答率は30%以下で、問題を解いていても不正解ばかりで辛かったです。まぁ、自分が司法書士試験を舐めていたのが悪いのですが。このまま勉強を続けても、試験日までに合格レベルに到達するのは難しいと感じていますが、最後まで諦めずに勉強するつもりです。
今日の報告はこれくらいにしておきますね。やり終えた問題集があれば、暇なときにでもブログで報告します。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 不動産登記法【上】』が終了」では、不動産登記法の問題集が終了したことやまったく理解できていなかったことを書いています。
▶「行政書士試験 | 行政法の苦手意識を克服できた参考書『国家試験受験のためのよくわかる行政法』を紹介」では、行政書士試験（国家試験）の科目にある行政法の苦手意識を克服できた参考書を紹介しています。
▶「宅建試験の独学合格に必要なおすすめテキストと勉強時間等」では、宅建試験（国家資格）に独学で合格した際に使用していたテキストと問題集を紹介しています。
