どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
今年使用する司法書士試験の独学用教材を全巻揃えたので、ブログで報告しておこうと思います。
まずは、早稲田経営出版の『スタンダード合格テキスト』11冊の画像を貼り付けます。
司法書士試験の勉強量は膨大ですから、テキストが分厚くなるのは覚悟していましたが、やはり、かなりの分量ですね。ただ、前回使用したLECの『司法書士 合格ゾーンテキスト』の方が分厚いので、今回はそこまでショックを受けませんでした笑。
次に、早稲田経営出版の『パーフェクト過去問題集』12冊の画像を貼り付けます。
パーフェクト過去問題集（択一式・記述式）も12冊あって、テキストと同じく分厚いのですが、こちらも、合格ゾーンの過去問題集と比べると薄いので、分厚さだけで心が折れるようなことはありませんでした。
やはり、LECの教材はものすごくボリュームがあるみたいですね。今回購入した早稲田経営出版のスタンダードシステムは、スタンダードというだけあって、そこまでボリュームはないんだなというのが第一印象です。まぁ、勉強を開始したら、そんなお気楽なことも言ってられなくなるんでしょうけど。
スタンダードシステムのテキストと問題集合わせて23冊を購入して、合計で59,000円程でした。やはり行政書士試験などと比べるとかなり費用はかかってしまいますね。お金を無駄にしないようにしっかりと勉強しないと。いちおう、請求金額の画像も貼っておきますね。
テキストと問題集に加えて、模試等も受験したら、軽く10万円は超えそうですね。まぁ、模試を受けるだけの余裕はないと思いますが。とにかく、購入した教材を無駄にしないように、目の前のテキストと問題集をきっちりとやろうと思います。
スタンダードシステムをある程度勉強した後に、独学用教材を使用した感想などをブログに書きますね。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「司法書士試験 | オートマシステムが人気すぎてスタンダード合格テキストとどちらにしようか迷う」では、今年使用する独学用教材をどちらにしようか迷っていることを書いています。結局、早稲田経営出版のスタンダードシステムにしました。
▶「無職で挑む初めての司法書士試験」では、勉強に専念できる環境で受験するのは初めてなので、気合いを入れて勉強するつもりであることを書いています。
▶「勢いで独学用テキストを購入し途中で挫折した資格試験を独白」では、途中で挫折した資格試験や挫折の経緯を書いています。
