どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
問題を解いていくうちに不動産登記法の理解が甘いことに気がついたので、今日はそのことをブログに書いてみようと思います。
はじめのうちは、不動産登記法の問題を調子よく解くことができ、正答率も良かったのですが、中盤あたりから、少しずつ正答率が下がっていき、現在の正答率は目も当てられない状態となっています。
テキストを読んで理解できたと思っても、実際に問題を解いてみないと本当の理解度は分からないものですね。不動産登記法の勉強は嫌いではないのですが、問題を間違えてばかりいると、さすがに辛く感じることが多くなってきます。
古い問題集を早く終わらせて、新しい問題集に取りかからないといけないので、とりあえず、目の前の問題を解いていくことにしていますが、こんな感じで勉強していて、不動産登記法が理解できるようになるのか不安に思っているところです。
この先も独学でやっていくつもりなので、自分で活路を見出すしかないのですが、ちょっとどうしたら問題をスラスラと解けるようになるのか分からないですね。とりあえず、問題集を終わらせることだけを考えて、年末年始を過ごそうと思います。
それにしても、司法書士試験の問題は難しいですねぇ。どれだけ勉強しても得点できるようになる気がしないのですが、これは行政書士試験のときも同じだったので、勉強を続けていけば、いずれ光は見えてくると信じてやるしかありませんね。
今日は初老のおっさんの愚痴を書きましたが、もしかすると、こんな記事が増えるかも知れません。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 民法【中】』を解き終える」では、民法の問題集を解き終えたことを報告しています。
▶「LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーンテキスト 不動産登記法Ⅱ』を読み終える」では、不動産登記法のテキストを読み終えたことを報告しています。
▶「行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等」では、私が行政書士試験に独学で合格した際に使用していた教材や勉強方法などを紹介しています。
