独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

FX(副業)で月10万円稼げるようになるのだろうか?

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しながら、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)をしています。

ここ最近は、資格試験の勉強に集中するため、FXのトレードは休止しているので、FXで月10万円稼ぐことを考えても仕方がないのですが、ふと考えてしまったのでブログに書いてみようと思います。

スキャルピングの稼ぎは月1万円程

お金(円)の話をするサラリーマン

記事を書いていて、ものすごく恥ずかしいのですが、休止前のFX(スキャルピング・デイトレード)の1か月の稼ぎは1万円くらいだったんですよ。これでは、本当にFXで月に10万円(1日に5,000円程度)稼げるようになるのかと考え込んでも仕方がないですね。

まぁ、あくまで兼業(副業)でFXをして月に10万円が目標ですから、別に月に10万円を稼ぐことができなくても人生が終了することはないので、気楽な気持ちでのんびりとトレードをすればいいんですけどね。

兼業(現状は稼ぎが少なすぎて兼業とは言えません笑)なので、1日中トレードをするわけではなく、トレードをする時間は1日2時間弱なので、専業のトレーダーより稼ぎが少なくなるのは仕方がないと思うことで納得していますが。

それにしても、1日に稼ぐ金額が500円程度しかないのは少なすぎですね。まぁ、2,000円稼ぐ日もあるのですが、それ以上に負ける日もあるわけで、結果として平均1日500円ということなんですが。

現在の実力で月10万円稼ぐためのロット数

ちょっと不安になったので、現在の私のトレードの実力で月に10万円稼ぐために必要なロット数を計算してみようと思います。不毛な計算です笑。

現在は、ワンショット2,500通貨でトレードしていて、3回くらいまでナンピンOKというルールでやっているのですが、多くても2回くらいのナンピンで終了しています。

なので、2,500~7,500通貨で20日程度トレードして、1日平均500円の稼ぎだとすると、1日平均5,000円稼ぐには、25,000~75,000通貨でトレードしないといけないことになります。

運用資金を100万円くらいにすれば、楽にトレード可能なロットではありますが、負けた場合のリスクが高くなるので嫌なんですよね。できれば、最大30,000通貨以下のロットで月10万円を稼ぎたいので、足りない分はトレード技術を向上させることで補うしかないですね。

ロットをある程度大きくして、獲得pips数を現在の倍にすれば、目標の月10万円を達成できるので、不可能ではないと思っています。ちなみに、現在の獲得pipsは1日平均10pipsくらいなので、これを1日平均20pipsくらいにして、30,000通貨以下でトレードすればいいということになります。

ものすごく不毛な計算をしてしまいましたが、こうやって計算してみると、なんか月10万円稼ぐことができそうな気がしてくるので怖いですね笑。現実は、そう簡単なものではないと分かっているのですが。

FXを副業にして月10万円稼ぐという目標を忘れないために、こんな不毛な計算をしてみました。来年の後半にはFXを再開できるように、それまでは資格試験の勉強を頑張ろうと思います。それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

▶1分足のボリンジャーバンドを使用したスキャルピング手法を紹介しています。順張り手法でトレード技術もそれほど必要ないのでおすすめです。

hitorigotu.com

▶「FXのスキャルピングに15分足チャートを使うトレーダーは少数派?」では、15分足を使ってスキャルピングをするメリットなどを書いています。

▶「FX | デイトレードの際にトレードノートに書く項目」では、デイトレをする際にトレードノートに書いている項目を挙げています。