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FXのスプレッドについて簡単に解説

政治・経済系のニュース番組などを視聴していると、「スプレッド」という言葉が使用されることが極まれにあります。「スプレッド」は、FX(外国為替証拠金取引)でよく使用される用語なので、FXをするうえで知っておきたい基礎知識(FX用語)として簡単に解説してみようと思います。

専門的に詳しく解説するわけではないので、スプレッドという用語を初めて聞いたという方に読んで頂けると嬉しいです。

※内容に誤りがあれば、コメント等で教えて頂けると助かります。

スプレッドとは取引コストのこと

電卓で「COST」を計算

FXでは、通貨を売るときの値と買うときの値に差があります。そして、その売値と買値の差額のことを「スプレッド」と呼びます。

スプレッドは、FXでトレードをする際に発生する取引コストのことで、FX会社に支払う手数料のようなものだと考えてください(厳密には違いますが、スプレッドが手数料の代わりになっています)。このスプレッドは通貨ペアごとで違いますし、FX会社によっても違います。

例えば、ドル円で取引をするとした場合で、売値105.438円で買値が105.441円だったとします。この時、売値(Bid)と買値(Ask)の差額は、0.003円(=0.3銭=0.3pips)になり、この差額をスプレッドと言います。

そして、スプレッドの0.003円がFX会社の利益になります。国内のFX会社は基本10,000通貨単位でトレードをするので、1回のトレード(10,000通貨)で30円の取引コストがかかると考えてください。

先ほども書いたように、スプレッドは通貨ペアやFX会社によって違いがあるので、色々なFX会社のホームページを確認して比較してみるのもいいかと思います。

1日に何度もトレードを繰り返すような短期トレーダー(スキャルパーやデイトレーダー)は、1回のトレードコストを下げるために、できるだけスプレッドが狭い(売値と買値の幅が狭い)FX会社を使用することをおすすめします。

それと、スプレッドの説明の際に、「0.003円(=0.3銭=0.3pips)」とさらっと記載しましたが、初心者の方の中には「pipsって?」と思われた方がいるかも知れません。FXで使用される単位である「pips」については、機会があれば、また別の記事で説明しますので、ここでは「0.003円=0.3銭=0.3pips」と覚えておいてください。

ちなみに、現在ほとんどの国内FX会社は取引手数料無料でサービスを提供しています。何故、取引手数料無料でサービスを提供できるかというと、今回説明したスプレッドがFX会社の収入源になっているからです。スプレッドは手数料の代わりなんです。

取引手数料が無料なのにトレードをしたら費用が発生してしまうなんて、なんか騙された気がしてしまいますね(笑)。ただ、日本国内のFX会社のスプレッドは、世界でも例がないくらいの狭い水準で、驚くほどの低コストでFXのトレードができるようになっていることもお忘れなく。

最近は、海外のFX会社を使ってトレードをする方が増えてきていますが、私はこれからもスプレッドが狭い国内のFX会社を使ってトレードをしていきたいと思っています(現在トレードは資格試験挑戦のためお休み中ですが)。

スプレッドのまとめ

最後に、スプレッドについて簡単にまとめておさらいをしてから終わりにしようと思います。

  • 「スプレッド」とは、売値と買値の差額のことで、FXをする際の取引コストのこと。

スプレッドについてのまとめはこれくらいにしておきます。また、暇なときにでも政治・経済(株式投資やFX含む)で使いそうな用語を簡単に解説する記事を書こうと思います。

それではまた。

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