どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
今日は、司法書士試験の独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 会社法・商法』を解き終えたことをブログで報告したいと思います。こちらも2か月以上前に終わっていましたが、記事の公開が遅れました。
これで、司法書士試験の独学用テキスト・問題集合わせて22冊ある内の12冊目が終了しました。やっと半分に以上終わったことになりますが、まだまだ先は長そうです。ただ、勉強時間は以前よりも増えているので、後2か月くらいですかね？ 知らんけど笑。
まずは、2022年8月1日に終わらせたLECの独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 会社法・商法』の画像を貼っておきます。
いやぁ、辛かったです。900ページ以上ある問題集って初めてで、しかも、それがすべての科目を合わせたページ数ではなくて、11科目あるうちの1科目なんですから、たまりません。
司法書士試験って本当に大変ですねぇ。会社法・商法の問題集だけで、行政書士試験の問題集のボリュームを上回っているのではないでしょうか？ 正直、最初は「こんな分厚い問題集を最後までやるなんて無理やろ」と思っていたのですが、何とか終わらせることができました。
少しずつでも解いていたら、いつかは終わるものですね。解き終わっていない問題集が他にもあるので、1科目終わらせたくらいで達成感を感じていてはいけないのですが、この分厚い問題集を逃げずに解いた自分を褒めたいですね。
それにしてもきつかったです。だって、会社法・商法って全然面白くないんですもん。面白くないうえに、暗記しないといけない箇所が多くて、1周終わらせただけでは、全然、頭に残っていないところがまた辛い笑。ちなみに、問題集の正答率は40%くらいで、まったくといっていいほど歯が立ちませんでした。
これから何周か問題集を解いたら、自然と正答率は上がってくるとは思いますが、それが辛いんですよねぇ。まぁ、愚痴を言っていても仕方がないのでこのへんで終わります。他にもやり終えた教材があるので、またブログで報告しますね。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーンテキスト 不動産登記法Ⅰ』の学習が終わる」では、不動産登記法のテキストが終わったことや初めての学習でも意外と簡単に理解できたことを報告しています。
▶「行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等」では、私が行政書士試験に独学で合格した際に使用していた教材などを紹介しています。
▶「宅建試験の独学合格に必要なおすすめテキストと勉強時間等」では、私が宅建試験に独学で合格した際に使用していた教材などを紹介しています。
