どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
今日は、司法書士試験の独学用テキスト『司法書士 合格ゾーンテキスト 不動産登記法Ⅰ』の学習が終わったのでブログで報告したいと思います。2か月以上前に終わっていたのですが、記事の公開が今日になってしまいました。
これで、司法書士試験の独学用テキスト・問題集合わせて22冊ある内の11冊目が終了しました。2年近く前に買った教材の半分がやっと終了したことになります（遅すぎ）。仕事を辞めてからは時間に余裕ができたので、勉強のペースは速くなっていますが、まだまだですね。少しでも早くこの古い教材を終わらせて、新しい教材を購入したいと思います。
まずは、2022年7月7日に終わらせたLECの独学用テキスト『司法書士 合格ゾーンテキスト 不動産登記法Ⅰ』の画像を貼っておきます。
商業登記法と同じように不動産登記法も初めて学ぶ分野だったので、理解できるか不安でしたが、合格ゾーンテキストはしっかりと理由付けをしながら解説してくれているので、初学者でも理解するのに、それほど苦労はありませんでした。
不動産登記法は、実際の生活でも役に立つ場面があるので、民法と同じように勉強していて楽しかったですね。暗記するのに時間はかかると思いますが、内容に興味があるので、勉強していて苦痛ではないのがありがたいです。
不動産登記法のテキストは2冊あるので、もしかしたら、2冊目でつまづくかも知れませんが、1冊目は楽しく勉強できたので、不動産登記法は私の中で好きな科目になりそうです。
まだ不動産登記法の問題集は終わっていないので、終わらせたらブログで報告したいと思います。他にも終わらせた教材があるので、暇なときに報告しますね。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶司法書士試験の勉強を毎日続けるという挑戦が693日で止まったことや1日の勉強時間も決めないと毎日勉強するだけでは意味がないことなども書いています。
▶「LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーンテキスト 商業登記法』の1周目終了」では、商業登記法のテキストが終了したことや意外と理解するのは簡単だったことなどを書いています。
▶「行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等」では、私が実際に使用して合格した独学用テキストや勉強方法を紹介しています。行政書士試験は司法書士試験と重なる科目が多いので、「司法書士試験は難易度が高くてちょっと無理かな？」なんて思っている方は読んでみてください。
