独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

FX | 最近の為替相場はボラティリティが高いのでスキャルピングやデイトレード向き

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しながら、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)をしています。

今日は、ここ最近の為替相場について感じていることを書いてみたいと思います。ただの日記なので、さらっと読んでくれると嬉しいです。

資格試験の勉強に集中するため、FXの短期トレード(スキャルピング・デイトレード)を休止していたのですが、2022年7月15日から2年ぶりくらいに、勉強に支障をきたさない少額でのFXを再開したのですが、2年前の相場と比べると、ボラティリティが高い日が多くなっているような気がします。

2年前の為替相場は、ボラティリティが低くて、思ったようにpipsを稼ぐことができなかったのですが、FXのトレードを再開してからは、ボラティリティが高く、エントリーして1分も経過しない間に10pipsの含み益(または含み損)が出る場合が多くなっていると感じます。

スキャルパーやデイトレーダーにとっては、為替相場が動かないことにはトレードになりませんから、ここ最近の相場は天国みたいなものですね(言いすぎかな笑)。昔は、ボラティリティが低くてイライラすることが多かったのですが、現在では、そんなストレスはありません。逆に、ボラティリティが高すぎてヒヤヒヤすることが多いくらいです。

このボラティリティが高い相場がいつまで続くのかは分かりませんが、ボラティリティが高いうちにできるだけ資金を増やしたいと思います(大負けすることもあると思いますが)。まぁ、少額でトレードをしているので、勝っても負けてもたいして資金は増減しませんが。

本格的にFXの短期トレードを再開するのは、資格試験への挑戦が終わった頃になると思いますが、それまでボラティリティの高い相場が続いていると良いんですけどねぇ。無理かな。今日は、FXの短期トレードをしていて感じたことを書いてみました。それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

▶1分足のボリンジャーバンドを使用したスキャルピング手法です。現在のようなボラティリティの高い相場と相性の良い手法だと思います。興味のある方は読んでみてください。

hitorigotu.com

▶「FX | トレードする前に環境認識をして大雑把なトレードプランを立てマイルールを確認する」では、スキャルピング・デイトレードをする前の準備について書いています。

▶「FX | スキャルピングやデイトレードでしてはいけないことをいくつか挙げる」では、短期トレードでの注意点を書いています。これらを意識することで、負けることが少なくなりました。