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FX | 往って来いとは何かを簡単に解説

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しながら、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)をしています。

これから投資を始める方や私の知識のおさらいのために、知っておきたいFXの基礎知識を簡単に解説してみようと思います。今回は「往って来い(いってこい)」について簡単に解説したいと思います。

専門的に詳しく解説するわけではないので、往って来いという用語を初めて聞いたという方に読んで頂けると嬉しいです。

※内容に誤りがあれば、コメント等で教えて頂けると助かります。

往って来いとは相場が動いた後に元の位置まで戻ること

「往って来い(いってこい)」とは、相場が上下どちらかに大きく動いた後に、再び元の位置まで戻ってくる相場のことをいいます。

短期トレードをしているトレーダーは、この「往って来い」という現象で往復ビンタを喰らって金銭的、精神的ダメージを負うことになる人が多いので要注意です。

初心者のトレーダーは突発的な値動きに振り回されて、エントリーとエグジットを繰り返してしまうことがないように気をつけましょう。しっかりとトレンドが発生していることを確認するのが吉です。

往って来いのまとめ

最後に、往って来いについて簡単にまとめて、おさらいをしてから終わりにしようと思います。

  • 「往って来い」とは、相場が上下どちらかに大きく動いた後、再び元の位置まで戻ってくる相場のこと。

往って来いについてのまとめはこれくらいにしておきます。また、暇なときにでも政治・経済(株式投資やFX含む)で使いそうな用語を簡単に解説する記事を書こうと思います。それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

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