独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

10代の頃に書いた詩『屈斜路湖に来ました』をブログに公開

10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『屈斜路湖に来ました』を選んでブログに投稿した後に、初老になって自作詩を読み返した感想を書いてみようと思います。

ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

『屈斜路湖に来ました』自作詩106編目

屈斜路湖に来ました
大阪から来てみました

なんでも砂浜を掘ると
温泉が湧いて出るそうだから

大阪から来ました北海道に
おしゃれなマイスコップを持って

マイスコップで屈斜路湖の砂を掘る
それが僕の想いの強さです

一時間ほど掘りました
ぬるい湯に足だけつかりました
写真も撮りました

これが僕の想いの強さです
屈斜路湖への想いの強さです

自作詩を読み返した感想

自作詩『屈斜路湖に来ました』を初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。

これは18歳の時に北海道に旅行した際に書いた詩というか日記ですね。恥ずかしい笑。「湖の砂浜を掘ると湯が湧き出てくるらしい」という情報をもとにウキウキでマイスコップを持って屈斜路湖に行ったのをおぼえています。

想像していたよりもぬるくて「場所間違えたかなぁ」とか言いながら、足だけ湯につかった状態で友人と湖を眺めながら話をしていたんですよね。他の砂湯に入ると熱かったので、やはり場所によって温度は多少違うようでした。懐かしい。

まったく詩の感想を書いていませんが、これは詩ではなくて日記なので仕方ないですね笑。それでもポエムノートに書かれていたので公開しました。

自作詩を読み返した感想はこれくらいにしておきます。毎週というわけではありませんが、金曜日の18時に、10代の頃に創作した詩(ポエム)を公開するようにしますので、私の若かりし頃の拙く痛い詩に興味のある方はブログに訪問して頂けると嬉しいです。それではまた。

最後に10代の頃に書いた自作詩の記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

▶10代の頃に書いた詩・ポエム(107編目)を「10代の頃に書いた詩『同類』をブログに公開」で公開しています。

▶10代の頃に書いた詩・ポエム(105編目)を「10代の頃に書いた詩『人並み以上の幸せを』をブログに公開」で公開しています。