10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『人並み以上の幸せを』を選んでブログに投稿した後に、初老になって自作詩を読み返した感想を書いてみようと思います。
ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
『人並み以上の幸せを』自作詩105編目
生まれつきか、それとも環境のせいか、周囲との価値観の違いに苦しむ人がいる。
その苦しみ、悲しみの分だけ幸せになろうとする人がいる。
何かを取り返そうとして、その何かが分からないまま幸せになろうとする人がいる。
人並み以上に幸せになることを夢見て、何かに期待して日々を過ごす人がいる。
繰り返される毎日を、当たり前のように過ごすこともできず、何かにもだえながら。
自作詩を読み返した感想
自作詩『人並み以上の幸せを』を初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。
これは19歳の頃に書いた詩(ポエム)ですね。いつものことですが、やはり、詩という感じはしませんね。しかも、この頃の詩は暗いので、読み返すのが嫌なんですよねぇ笑。社会不適合者の詩としか思えないですからね。
詩を読み返した感想を書かないといけないのですが、「なんか暗いなぁ」くらいしか思い浮かばないので、これ以上は書かないでおこうと思います。これからも、こんな感じの詩が続きますが気にしないでください。
自作詩を読み返した感想はこれくらいにしておきます。毎週というわけではありませんが、金曜日の18時に、10代の頃に創作した詩(ポエム)を公開するようにしますので、私の若かりし頃の拙く痛い詩に興味のある方はブログに訪問して頂けると嬉しいです。それではまた。
最後に10代の頃に書いた自作詩の記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶10代の頃に書いた詩・ポエム(106編目)を「10代の頃に書いた詩『屈斜路湖に来ました』をブログに公開」で公開しています。
▶10代の頃に書いた詩・ポエム(104編目)を「10代の頃に書いた詩『つまらなくて涙があふれだす』をブログに公開」で公開しています。