どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
昔から何度も同じ夢を見るのですが、つい先日も50回以上は見ている夢をまた見たので、そのことについて少し調べてブログに書いておくことにしました。
同じ夢を何度も見るようになったのは、専門学校を卒業して就職した頃なので、20代前半ですね。その頃から同じ夢を年に数回は見るようになっています。
どんな夢かというと、「学校に遅刻して出席日数が足りなくなって留年してしまう夢」です。これは私が専門学生の頃に出席日数ギリギリで卒業したことが影響していると思います。
当時は、バイトが忙しくて学校を休みがちで、あと1回でも遅刻したら留年決定という状況が4か月も続いたんですよ。現実ではなんとか遅刻せずにギリギリ卒業できたのですが、夢の中では遅刻してしまって留年が決定してしまい絶望するんですよね。目が覚めて、夢だったということに安堵するという感じです。
他にも、税理士事務所に就職してしばらく経ってから見るようになった夢に「法人税・消費税などの税額計算を間違えて申告してしまう夢」や「届出書などを提出し忘れた夢」や「顧問先の大事な書類を無くしてしまった夢」がありますね。
幸い、これらの夢も現実には一度も経験していませんが、夢の中では失敗してしまい、所長や顧問先の社長に激怒されるんですよねぇ。そして夢から覚めて安堵するんです笑。なんなんでしょうね？
「同じ夢を何度も見る」ことに何か理由というか、原因でもあるのかと気になったので軽く調べてみたのですが、どうやらストレスの多い環境で不安を抱えて生活しているような人に同じ夢を繰り返し見るという症状が多いようです。
司法書士試験に挫折したといっても過言ではない現状で、しかも資格挑戦のために仕事は辞めてしまったので、不安などから幸福度は下がっているのは確かですね。ストレスの原因が解消されたら同じ夢を見ることはなくなるそうですが、しばらく解消されることはないでしょう。いやだなぁ。
まぁ、ストレスが原因だということは分かったので、嫌な夢ではありますが、あまり深刻にならずに日々を過ごしたいと思います。20年以上も繰り返し見ている夢なので、慣れたというのもありますから、それほど気にしないでいられると思います。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「台風で家が倒壊する夢を見て不安を感じていたら、家族も同じ夢を見ていて余計に不安になる。」では、自分と同じ夢を家族も見ていたことを知って驚いたことを書いています。
▶「親族間トラブルに神経をすり減らす日々」では、親族間のゴタゴタで思ったように勉強に集中できないことを書いています。おそらく、こういったことがストレスになって繰り返し同じ夢を見るようになっているんだと思います。
