どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。今日は、プラチナ万年筆のプレピーの首軸を交換して楽しんでいることをブログに書きます。
今回紹介するプレピーの首軸交換は、とても簡単にできるので、興味のある方は試してみてください。まぁ、プレピーを使用している方のほとんどは知っていると思いますけど。DIYと言えるほどのものではありませんが、いちおうDIYの記事にしておきます。
私は、プラチナ万年筆のプレピーを好んで使用していて、お気に入りのカラーはクリスタル(透明)なのですが、クリスタルはペン種が細字(0.3㎜)しかなくてですね、私が好きなペン種の極細字(0.2㎜)がないんですよ。
プレピーの極細字は、ブラックのカラーなどでは発売されているのですが、残念ながらクリスタルでは発売されていないんですよね。透明軸って人気があると思うんですけど。違うんですかね? クリスタルの極細字があったら売れると思うんだけどなぁ。
どうしても極細字の透明軸を使って勉強したいと思い、どうしたものかと考えついたのが、プレピーのクリスタル(細字)とブラック(極細字)の首軸を交換して、極細字のクリスタルに改造して使用することです。
ペン種は違いますが、同じプレピーなので互換性があり、首軸を交換しても問題はないですし、首軸の交換自体、誰でも簡単にできるので安心してください。必要ないかと思いましたが、プレピーの画像を貼っておきますね。
まずは、プレピー(プラチナ万年筆)のクリスタルカラー・細字の画像です。
万年筆は透明軸が私は好きですね。インクの残量が分かりやすいのが良いです。
次に、プレピー(プラチナ万年筆)のブラックカラー・極細字の画像です。
ブラックも悪くはないんですけどね。やはり透明軸が格好良い。まぁ、これは好みの問題ですね。
この2つの首軸を交換して、プレピー(プラチナ万年筆)のクリスタルカラー・極細字に改造(というほどのものではない笑)して勉強を楽しんでいます。簡単にできるので、気になった方は試してみてください。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「DAISO(ダイソー)のカトラリーレストと透明な粘土を使って万年筆用のペン置きを作るも思ってたのと違う結果になって失敗」では、万年筆用のペン置きを作ろうとして失敗したことを書いています。
▶「プラチナ万年筆のプレピーに印字されたバーコードをサンエーパール(プラスチック研磨剤)等で消す」では、プレピーに印字されたバーコード等を消す方法を紹介しています。