独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

独学は自分との戦いだとつくづく痛感する

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の資格を独学で勉強しています。

今日は、独学で挑戦中の司法書士試験の進捗状況について軽くブログに書いてみようと思います。ただの初老のおっさんの日記です。

独学している社会人

司法書士試験の勉強は11月頃から開始したのですが、1日1時間程度しか勉強できなかったので、ほとんど進んでいません。「勉強できなかった」というよりも「勉強しなかった」といった方が表現として正しいかも知れませんね。

正直、スキマ時間などを活用したら、1日3時間くらいは勉強できていたと思うのですが、自分の弱さから1時間程度しか勉強ができないまま、2か月以上が経過してしまいました。「司法書士試験の問題集が手に入ってから本格的に勉強すればいい」という甘い誘惑に負けてしまいましたね。

しかも、司法書士試験の問題集が実際に届いても、それほど勉強しないという始末です。駄目ですね。独学は自分との戦いだとつくづく痛感しました。テキストや問題集の分厚さに心が折れそうになってしまうくらいでは、司法書士試験独学合格への道のスタートラインにも立っていないと言わざるを得ません。

それにしても、独学で司法書士試験に合格することを目指していて、1日の勉強時間が1時間は少なすぎますよね。宅建試験の受験生でも、もっと勉強していると思います。情けないなぁ。

2021年1月17日時点では、合格ゾーンテキストの民法Ⅰがやっと終わりそうで、会社法・商法は5分の1くらい、憲法と刑法は2分の1くらい終了という感じですね。問題集はほとんど手を付けていません。当初の予定では、2020年までにテキストだけでも1周するつもりだったのですが、この体たらくです。

ブログやTwitterなどで司法書士試験の勉強を朝から晩までしている受験生や、仕事の合間や仕事が終わってから数時間勉強している社会人受験生をみると、「私のような中途半端な独学受験生が司法書士試験の合格率を下げているのだろうな」と思ってしまいますね笑。

このままの独学のペースでは、今年の司法書士試験を受験する意味がないと思うので、なんとかペースを速めたいと思います。仕事終わりは、なかなか集中することができないので、やはり、早朝に勉強する習慣を身につけるようにしないといけませんね。

初老にもなって、自分との戦いに負けまくっていますが、少しずつ勝率を上げていけたらと思っています。こんなにも頑張っていないので、応援してくれとは口が裂けても言えませんが、これからも司法書士試験の独学の進捗状況を報告しますので、経過報告の記事だけでも読んで頂けると嬉しいです。それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

▶宅建試験の試験会場があまりにも遠すぎて、二度と受験しないと決めた話を「宅建試験の試験会場が遠すぎて二度と受験しないと決めた話」で書いています。試験会場が遠いと大変なので、できるだけ1度の受験で合格できるようにしたいですね。

▶独学用の司法書士試験過去問題集(会社法・商法)が思いのほか分厚かったので、心が折れそうになったことを「司法書士試験の過去問題集(会社法・商法)が思いのほか分厚い」で書いています。司法書士試験の試験範囲は広く、1周するだけでもかなりの勉強量が必要な資格試験です。

▶国家試験の行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等を「行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等」で紹介しています。司法書士試験に挑戦する前に行政書士試験に挑戦するつもりだという方に読んでもらいたいです。