どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に挑戦中です(司法書士試験についてはスタディングの講座を受講しています)。
今日は、スタディングのAI検索の「AI説明機能」を使って、わからない用語を検索して「AIマスター先生」に説明してもらっていることをブログで報告したいと思います。簡単にわからない用語を検索できて説明までしてもらえるので、個人的にはありがたい機能です。
これまでは、勉強をしていてわからない用語が出てきたら、調べるのを後回しにして、そのまま勉強を進め、結局は調べないで終わるということが多かったのですが、AI検索のおかけで簡単に調べることができるので、わからない用語をそのままにしておくということがなくなりました。
「そんなもん使わんでもネットで調べたらええがな」と思われるかも知れませんが、それとはまた少し違うんですよね。ネットで調べると試験勉強に必要のない余計な情報まで入っていることが多いのですが、スタディングのAI検索だと試験勉強に必要なものだけ調べることができて良いんですよ。
チャットGPT等でわからない用語を調べても、「これ、試験には必要ない情報やなぁ」という部分があるんですよ。それがスタディングのAI検索のAI説明機能だと、試験には必要ない無駄な情報を省いてAIマスター先生が説明してくれるので、そこが便利で気に入っています。
私自身、けっこうな時間資格試験の勉強をしていて、まったく分からない用語というのは少なくなっているので、AI説明機能を使うことは少ないのですが、それでもたまに理解があやふやな用語があるので、そういったときにAI説明機能を利用しています。
AI説明機能がどんなものかわかりやすいように画像を貼っておきます。「譲渡担保契約」という用語をスタディングのAI検索のAI説明機能を使ってAIマスター先生に教えてもらっている画像です(「勝手に画像を使うな」という場合は連絡ください。すぐに削除します)。
(画像元:スタディング)
まだベータ版なので、この先どういった流れになるかは分かりませんが、個人的には文章だけでなく、図や例題を用いた説明がされるように進化してほしいと期待しています。そしたら、もっと利用者が増えるような気もしますし。そこまでは厳しいかな。
「AI説明機能」は、有料コースを受講中の講座でしか利用できないので、スタディングの有料講座を受講しているけど使っていないという方はもったいないので、わからない用語はスタディングのAI検索で調べることをおすすめします。それにしてもスタディングはコスパがかなり良くて満足です。もっと早く利用しておくべきでした。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「「毎日勉強(週5日がっつり2日そこそこ)」で勉強を生活習慣に組み込む」では、毎日勉強して、勉強が食事や睡眠と同じくらいの生活習慣になるようにするつもりであることを書いています。
▶「難しい憲法の条文も万年筆で筆写すると楽しく勉強できる」では、万年筆で文字を書くことが楽しくて、ダラダラと落書きをしてしまうので、その時間を使って憲法の条文を筆写するようにしたら、楽しく勉強できるようになったことを書いています。
▶「司法書士試験 | スタディングの「AI問題復習」に時間がかかってテキストが進まないので問題数を減らす」では、問題集の復習に時間がかかってテキストが進まないので、1日に復習する問題数を減らしたことを書いています。