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大修館書店の『明鏡国語辞典 第三版』は昔の辞書と比べるとかなり進化している

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に挑戦中です(司法書士試験についてはスタディングの講座を受講しています)。

今日は30年ぶりに新しい国語辞典を購入したのでブログで報告したいと思います。購入したのは大修館書店の『明鏡国語辞典 第三版』です。

いやぁ、勢いで国語辞典を買ってしまいました。最初は10年程前に出版された中古本を安くで買おうと思いましたが、せっかく30年ぶりに辞書を買うのだからと、新品を買うことにしました。価格はヨドバシドットコムで3,300円でした。けっこう痛い出費です。元を取るためにも使いまくろうと思います。

とりあえず、大修館書店『明鏡国語辞典 第三版』の画像を貼っておきます。

大修館書店の『明鏡国語辞典 第三版』

これまでは高校入学時に購入した三省堂の国語辞典を使用していたのですが、30年程前の辞書ですから、収録されていない言葉もかなりあって使い物にならなくなってしまったので、我が家の新しい国語辞典として大修館書店の『明鏡国語辞典 第三版』を購入しました。

前の国語辞典は30年前から継続して使っていたので、かなりボロボロになっていたんですよ。でも、そのくたびれた感じの辞書を触るのが好きで、なかなか買い替える気になれなかったんですよね。

でも、分からない言葉を調べても収録されていないことが多いので、これは辞書としての役割を果たせなくなっているなと感じて、新しい国語辞典を買うことにしました。インターネットで調べればすぐ分かることなんですけど、どうしても紙が好きなんですよね。ワクワクするんです。

とは言っても、国語辞典にそこまでのこだわりはないので、ざっと見て良さそうだった大修館書店の『明鏡国語辞典 第三版』を購入したのですが、当たりでしたね。まぁ、30年前の国語辞典と比べてのことですから進化しているのは当たり前なんですけど。

30年前の辞書と比べると調べやすいですし、誤用などの注意点も掲載されています。他にも色々と面白い試みがされていて、『明鏡国語辞典』は読んでいて楽しい国語辞典ですね。子供の頃はこんな感覚はなかったなぁ。私のモットーは「一生勉強」ですから、この先20年くらいは今回購入した『明鏡国語辞典』を使って勉強しようと思います。

正直、家に国語辞典が無くても一向に困らない時代ですが、ペラペラとめくっているだけでストレス発散になるので私は辞書が好きなんです。辞書をボーッと眺めているだけで新しい発見もありますし。ごくたまにですけどね。それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

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