独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

資格試験用に低価格で評判の良い万年筆が欲しくなる

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に挑戦中です(司法書士試験についてはスタディングの講座を受講しています)。

資格試験の勉強をしていると、どうしても新しい文房具が欲しくなる時期があると思うのですが、またそんな時期が来てしまいました。今日はそのことをブログに書いてみようと思います。

万年筆の試し書き

文房具が気になる時期が数年に1回の周期で来てしまいますね。2か月ほど前に六法で使う用の裏写りしない蛍光ペン(マーカー)を探しだしたあたりからその兆候は出ていたのですが、やはり文房具が欲しくなる時期が本格的に来てしまいました。

司法書士試験ではボールペンを使用する人が多く、万年筆を使用する人はあまりいないようなので、そこまで万年筆が必要というわけではないのですが、なんか欲しくなってしまうんですよね。万年筆って。

前回の「万年筆が欲しくなる時期」は数年前にPilot (パイロット)からカクノが発売されたときで、カクノを買って、1か月くらいはウキウキしながら文字を書いていたのですが、すぐに飽きてトンボ鉛筆のボールペンに戻っていましたね。実際、不精者の私にはボールペンの方が相性いいですし。

どうせ使わなくなるのは分かっているのですが、どうしても欲しくなってしまう万年筆。なので、低価格な万年筆を買って「万年筆が欲しくなる時期」を乗り切ろうと思い、最近は暇なときに低価格でも評判の良い万年筆を探しています。候補がいくつかあるので挙げておきますね。

  • LIGHTIVE(パイロット)
  • ハイエースネオ(セーラー万年筆)
  • プレピー(プラチナ万年筆)
  • プレジール(プラチナ万年筆)
  • アルミ丸軸万年筆(無印良品)

この中からどれかひとつだけ購入して万年筆が欲しくなる時期を乗り切ろうと思います。

万年筆を探してみて驚いたのは、無印良品から万年筆が発売されていることとプラチナ万年筆のプレピーが低価格すぎる(500円程)ことですかね。候補に挙げた万年筆は、どれも2,000円以下で購入できて評判も良い万年筆です。

デザイン的には、LIGHTIVE(パイロット)が一番好きなのですが、細字までしかなく極細字はないのが残念でなりません。この中からだと、やはりプレピー(プラチナ万年筆)ですかねぇ。なにせ、極細字で0.2㎜の商品もありますからね。一度、どんなものか使ってみたいです。

あと、数年前に購入したカクノ(パイロット)がまだ使えるので、しっかりと洗ってから、カートリッジではなく試しにコンバーターを使って楽しもうと思っています。

将来的には10,000円以下で良さそうな万年筆を一本だけでも所持したいと思っているのですが、今はプレピーで文字を書いて欲求を紛らわせておこうと思います。それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

▶六法のような薄い紙でも裏写りしない蛍光ペンを探して、いくつか買って試してみた結果を報告しています。

hitorigotu.com

▶「行政書士試験合格に向けて改善した生活習慣など」では、行政書士試験の際に使用した文房具などについて書いています。記事の中で、トンボ鉛筆の「ZOOM 505」というシャーペンを紹介しています。