どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しながら、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)をしています(資格試験に集中するため現在は休止中)。
これから投資を始める方や私の知識のおさらいのために、知っておきたいFXの基礎知識を簡単に解説してみようと思います。今回は「NYクローズ(ニューヨーククローズ」について簡単に解説したいと思います。
専門的に詳しく解説するわけではないので、NYクローズという用語を初めて聞いたという方に読んで頂けると嬉しいです。
※内容に誤りがあれば、コメント等で教えて頂けると助かります。
NYクローズとは為替相場の1日が終わる時間帯のこと
「NYクローズ(ニューヨーククローズ)」とは、為替相場において1日の終わりとなる時間帯のことで、ニューヨーク市場が終了する時間の17時(日本時間の7時で夏時間は6時)のことをいいます。
このNYクローズ時点での価格は、日足のローソク足の終値となる価格なので、テクニカル分析では重要視されています。
ちなみに、私もNYクローズ時点での価格が決まってから週間のチャート分析をして環境認識し、1週間の大雑把なトレードプランを立てるようにしています。
NYクローズのまとめ
最後に、NYクローズについて簡単にまとめて、おさらいをしてから終わりにしようと思います。
- 「NYクローズ」とは、為替相場において1日の終わりとなる時間帯のこと。
NYクローズについてのまとめはこれくらいにしておきます。また、暇なときにでも政治・経済(株式投資やFX含む)で使いそうな用語を簡単に解説する記事を書こうと思います。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「FX | NYオプションカットとは何かを簡単に解説」では、NYオプションカットについて簡単に説明しています。
▶「FX | 1分足のボリンジャーバンドを使用した順張りのスキャルピング手法」では、1分足チャートにボリンジャーバンド表示させて取引する順張りのスキャルピング手法を紹介しています。これまで300回以上取引をして成績は黒字の取引手法です。