10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『創造』を選んでブログに投稿した後に、初老になって自作詩を読み返した感想を書いてみようと思います。
ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
『創造』自作詩111編目
すべてのものごとを善と悪で割り切れたら、どれだけの人が狂うことなく生きていけるのだろう。どれだけの人が狂ったように生きていくのだろう。
かけがえのないものを、躊躇なく壊して、独りよがりに壊して、生きていく。破壊の瞬間にこそ、真実があると信じて。破壊の後にこそ、創造があると信じて。
自作詩を読み返した感想
自作詩『創造』を初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。
これは18歳の頃に書いた詩(ポエム)ですね。おそらく、ひとり暮らしを始めた頃だと思います。きっと、ひとりで寂しかったんですね笑。
どういうつもりでこの詩を書いたのかは今となっては、はっきりと分かりませんが、おそらく、「自分のやることが正しいと信じて疑わない人達」について書いた詩だと思います。そういう人は現在でもたくさんいますよね。昔はもっといたような気がします。
私はそういう人達が大嫌いだったので、こういった詩を書いたのだと思います。もちろん、現在でも大嫌いで、できるだけつき合わないようにしています笑。まぁ、この詩を読んでも「よくわからん」としか言いようがありませんね。こんな詩ばかりですが、これからも公開していきます。
自作詩を読み返した感想はこれくらいにしておきます。毎週というわけではありませんが、金曜日の18時に、10代の頃に創作した詩(ポエム)を公開するようにしますので、私の若かりし頃の拙く痛い詩に興味のある方はブログに訪問して頂けると嬉しいです。それではまた。
最後に10代の頃に書いた自作詩の記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶10代の頃に書いた詩・ポエム(112編目)を「10代の頃に書いた詩『悲しい出来事』をブログに公開」で公開しています。
▶10代の頃に書いた詩・ポエム(109編目、110編目)を「10代の頃に書いた詩『刻み込むように』と『私を思い出すように』をブログに公開」で公開しています。