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22歳の頃に書いた自作の短編小説を見つけたのでブログに公開する

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しています。現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。

今日は、一昨年の年末の大掃除で発見した22歳の頃に書いた自作の短編小説をブログに公開することについて書いてみようと思います。

20年以上前に書いた自作の短編小説が見つかって、もうすぐ2年が経つのですが、短編とはいえ小説となると、かなりの文字数になるので、それを読み直して誤字脱字等をチェックする作業が面倒で、いまだにブログに公開できていません。詩は短いので楽なんですけど。

この調子だと、せっかく見つけた自作の小説をなかったことにしてしまいそうだったので、ブログでの公開を予告することで、強引に校正作業を促そうと思います。

自作の短編小説の公開は2022年の1月末まで(追記:申し訳ない12月末2023年3月末までに延期します)にはする予定なので、小説が好きで、どんな内容の小説でも読みたいという活字中毒の方は読んで頂けると嬉しいです。

ただし、小説の書き方の勉強はまったくしていないこともあり、小説の書き方のルールを無視している箇所が多くあるので、細かい点が気になる方は読まない方が良いと思います。素人が書いた小説だと、大目に見ることができる方は読んでみてくださいね。

ちなみに、何の知識もない私がどうして小説を書いたのかというと、新聞の広告に掲載されていた文学賞の賞金100万円が欲しかったからです(笑)。賞金を元手に株式投資を始めようと企んでいたんですよね(笑)。

文学賞の名前は忘れてしまいましたが、「短編小説を書いたら100万円もらえるかも知れない」と、今にして思えば、かなり舐めた考えでいくつかの文学賞に応募しました。当然、受賞することはなかったんですけどね(笑)。ちなみに、株は貯めたお金で応募から2年後に開始しました。

それっきり物置に保管されていた自作の短編小説ですが、誰にも読まれること無く捨ててしまうのは、なんかもったいないなと思ったので、自作の小説をブログに公開して、ひとりでも多くの方に読んでもらってから処分することにしました。

私の記憶では、20代の前半に、文学賞に応募した作品だけではなく、他にも短編小説を書いた記憶があるのですが、今回、物置から見つかったのは、応募した作品だけでした。おそらく捨ててしまったのだと思いますが、暇なときにでも探すつもりです。

自作の短編小説を見つけた経緯については、自作の詩を公開する際にブログに書いていますので、興味のある方はリンクを貼っておきますので読んでみてください。

hitorigotu.com

それと、一昨年の年末の大掃除で短編小説と一緒に発見した自作の詩・ポエムは、すでにブログで投稿を開始しています。随時更新中なので、10代の少年が書いた拙い詩に興味のある方は、読んでみてください。

それではまた。