どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。ついに、阪神タイガースが38年ぶり2度目の日本一になりました。今日は、その喜びをブログで綴りたいと思います。
今回のタイガースの日本一は、私が野球を始めるきっかけをつくってくれた岡田彰布さんが監督ということもあって、喜びもひとしおでした。
3勝3敗で迎えた日本シリーズ第7戦、いったいどうなるんだと、ハラハラしながらテレビで観戦していたので、最初の方はあまり楽しめなかったのですが、ノイジー選手がスリーランホームランを打った瞬間に、何故か優勝を確信しまして、そこからはリラックスして野球観戦を楽しむことができました笑。
その後も追加点、ダメ押し点としっかりと得点できましたし、先発の青柳投手も見事なピッチングでした。リリーフ陣もホームランの1点に抑えましたし、攻撃面・守備面両方で満足のいく試合でした。第7戦は阪神ファンとしては最高の試合でしたね。
何しろ、38年ぶりの日本一ですからね。やっとかという感はありますが、阪神ファンになってから2回目の日本一を味わえたことが一番で、嬉しくて仕方がありません。本当にこんなに上手いこといくもんなんですねぇ。内心はどこかでこけると思っていたのですが笑。
38年前の日本一のときは、私はまだ子供だったので、周りの大人がやたらと騒いでいるから楽しくなって、自分も騒いでいるという感じでしたが、今回の日本一はジーンと心に来るものがありました。何故か、岡田監督が現役だった頃の暗黒時代を思い出してしまいましたね。
あの頃は野球部だったこともあり、一番野球を観ていた時期でしたし、思春期だったので、思い出も鮮明に残っているんでしょうねぇ。今年はWBCでも世界一になりましたし、野球ファンの私にとっては最高の一年でした。楽しかったです。
選手の皆さん、球団関係者の皆さん、そして岡田監督、ありがとうございました。ゆっくり休んでください。
今日は阪神タイガースが38年ぶりの栄冠を手にしたことをササッとブログに書いてみました。当然のごとく来年も応援しようと思います。今年の契約更改が楽しみだ。きっと、ほとんどの選手が大幅に年俸がアップするんだろうなぁ。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「阪神タイガースが18年ぶり6度目の優勝を甲子園で決めて歓喜」では、阪神タイガースが久しぶりにリーグ優勝して歓喜していることを書いています。
▶「野球日本代表 | ラストは大谷翔平選手がトラウト選手を三振に切って取りWBC全勝で世界一」では、野球日本代表が全勝で世界一になった喜びを綴っています。
