どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に挑戦中です（司法書士試験についてはスタディングの講座を受講しています）。
ここ最近の司法書士試験の勉強は調子よく進んでいるにもかかわらず、なかなか、1周目が終わらないことに焦りを感じていることをブログに書いています。
司法書士試験のテキストと問題集は本当に信じられないくらいのボリュームなんですよ。他の受験生達は、これらの教材を当たり前のようにこなして、しかも、何周もしているなんて、いまだに信じられないですね。
この2か月くらいではありますが、私も勉強時間を確保して、けっこう勉強しているはずなのですが、全然終わる気配がありません。数年前に買ったLECの独学用教材を終わらせるのに2年半以上かかってしまった私が言っても説得力はないかも知れませんが、とにかくボリュームが凄いです。
司法書士試験のテキスト等の量の多さは、どの教材でも同じですね。量が多い中で、この教材はちょっと量が少ないとかの違いでしかありません。本当にとんでもない資格試験に手を出してしまったものです。
私が現在使用しているスタンダード合格テキストは、LECの合格ゾーンテキストよりも量は多いと思います。図を使っての解説があまりないせいか、なんか読む量が多いんですよね。でも、設例をたくさん記載してくれているので、めちゃくちゃ分かりやすいので助かっていますが。
これだけの量は、1日の勉強量を増やさないと、とても消化できない量なので、少しずつでも勉強量を増やしていくつもりです。ちなみに、現在は平日は4～5時間くらい勉強しています。これでは間に合わないので、最低でも1日の勉強時間を7時間くらいにしたいと思います。
ちょくちょくアルバイトみたいなことをしてはいますが、基本的には無職なので、1日7時間の勉強は絶対にできるはずなんですよ。私の場合、これまでは圧倒的に勉強量が不足しているせいで、勝負にもならないということがほとんどだったわけで、勉強量の不足を解消できれば、ある程度はいけると信じて頑張るつもりです。
今日は、司法書士試験のテキストや問題集の量の多さに愕然としながらも、この1年くらいは頑張って勉強量を増やすつもりであることを書いてみました。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「ヘトヘトに疲れても落ちない勉強量「忙しくて勉強できない」は甘えだと実感」では、肉体労働で疲れた後も、しっかりと勉強はできていることを報告しています。
▶「行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等」では、国家試験の行政書士試験に独学で合格した際に使用していたテキストなどを紹介しています。
