明けましておめでとうございます。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に挑戦中です（司法書士試験についてはスタディングの講座を受講しています）。
今日は、新年一発目の記事ということで、今年の司法書士試験に向けての意気込みを書きます。まったく合格できる気がしないので、意気込みもクソもないですが、とりあえず、やれることはやって試験に臨みたいので意気込みを書いておきます。
昨年の後半から、私にしては真面目に勉強していたのですが、いっこうに仕上がってくる気配がないので驚いています笑。行政書士試験のときは、これくらい勉強したら「あぁ、これは運が悪くなければ合格するなぁ」という感覚になったのですが、司法書士試験では、その感覚がまったくないですね。
司法書士試験は、やはり相当な覚悟のいる試験で、私のように長時間勉強するのが苦手なタイプは向いていないんでしょうね。おっと、意気込みを書くつもりが弱音を書いてしまいました。
まったく進んでいないように感じることもあるのですが、少なくとも司法書士試験の勉強を始めた1年目の頃よりは、合格に近づいている感じはするので、このまま続けていこうと思います。問題集の正答率も50％くらいにはなっていますしね。以前は20～30％でした笑。
それに現在のところ、時間を奪われそうな用事もないので、勉強時間も確保できるはずですから。昨年は不動産の売却や他の用事が何故か多くて、落ち着いて勉強ができなかったんですよ。それで受験さえしなかったわけですが、今年は何が何でも受験するつもりです。どんな状態でも試験会場には行くと決めています。
私は頭が悪いので、これからの半年間、どれだけ勉強しても合格することはないと思いますが、受験は間違いなくするので、少しでも得点できるように、残りの半年を過ごそうと思います。
司法書士試験に合格できる見込みはないけれど、それでも残りの半年間はしっかりと勉強して、会場に足を運び受験する」という、ものすごく弱い意気込みを書いてみました。これからも司法書士試験に関する記事を書きますので読んでいただけると幸いです。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「司法書士試験 | 順調に勉強しているが少し疲れてきたかも知れない」では、司法書士試験の勉強量が多くて疲れてきたことを書いています。
▶「司法書士試験の記述式問題の配点が令和6年度以降は70点満点から140点満点に変更されてしまう」では、次回の司法書士試験から記述式問題の配点が変更されることを書いています。
