どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
今日は、司法書士試験の独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 商業登記法』を解き終えたのでブログで報告したいと思います。この問題集は2か月以上前に解き終えていましたが、記事公開が今日になってしまいました。
これで司法書士試験の独学用テキスト・問題集合わせて22冊ある内の18冊目が終了しました。22冊すべて終えるまで、後4冊ですが記述式問題集を残しているので、まだまだ時間がかかりそうです。
まずは、2023年1月13日に終わらせたLECの独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 商業登記法』の画像を貼っておきます。
LECの独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 商業登記法』は、全部で751ページもありますし、商業登記法自体が初めて学ぶ科目だったので、解き終えるまでにかなりの時間を要してしまいました。
しかも、理解度はかなり低くて、問題集の正答率は40%程度と不甲斐ない結果となりました。テキストや問題集を最低でも3周くらいしないと正答率は上がって来なさそうですね。まいったなぁ。
それに、商業登記法は勉強していても、あまり面白いと感じないんですよね。会社法などと同じです。民法のように面白かったら、難しくても集中して勉強することができるのですが、つまらないものですから、集中力も中途半端な状態のまま勉強を続けてしまいました。これは最後まで変わりませんでしたね。
司法書士試験はつまらないと感じる科目がいくつかあるので、けっこうきついですね。まぁ、仕方ないですけどね。つまらなくても根気よく勉強を続けていれば、どこかの時点で面白くなると信じてやってみようと思います。行政書士試験の行政法がそうでしたから。
今日の報告はこれくらいにしておきます。他にもやり終えた問題集があるので、また記事を書くネタがないときにでもブログで報告します。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 憲法・刑法・供託法・司法書士法』が終了」では、司法書士試験の科目である憲法・刑法・供託法・司法書士法の問題集を解き終えたことを報告しています。
▶「司法書士試験 | 早稲田経営出版の独学用教材『スタンダード合格テキスト』と『パーフェクト過去問題集』を全巻購入」では、今年使用する司法書士試験のテキストと問題集を購入したことを報告しています。
▶「宅建試験の独学合格に必要なおすすめテキストと勉強時間等」では、宅建試験に合格した際に使用していた独学用のテキストと問題集などを紹介しています。
