どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。
今日は、司法書士試験の独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 憲法・刑法・供託法・司法書士法』を解き終えたのでブログで報告したいと思います。この問題集は2か月以上前に解き終えていましたが、記事公開が今日になってしまいました。
これで司法書士試験の独学用テキスト・問題集合わせて22冊ある内の17冊目が終了しました。22冊すべて終えるのはまだ先になりそうですが、新しいテキストと並行して勉強を進めています。
まずは、2022年12月27日に終わらせたLECの独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 憲法・刑法・供託法・司法書士法』の画像を貼っておきます。
LECの独学用問題集『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 憲法・刑法・供託法・司法書士法』は、4科目分ということもあって全部で950ページと分厚く、解き終えるまでかなりの時間を要してしまいました。辛かった。
憲法・刑法・司法書士法については正答率が75～90%と高く、問題を解いていてもストレスは感じなかったのですが、供託法は正答率が25%程度しかなくて辛かった。問題を解いていても「こんなんテキストに書いてあったっけ？」と思うことが多くて全然ダメでしたね。
まぁ、供託法はそこまで配点はなかったと思うので正答率が低くても気にはしていませんが、さすがに50%以上の正答率は必要だと思うので、しっかりとした復習をしないといけませんね。他の3科目は軽く復習する程度で大丈夫だと思います。
今日の報告はこれくらいにしておきます。他にもやり終えた問題集があるので、また記事を書くネタがないときにでもブログで報告します。それではまた。
最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。
▶「LECの独学用教材『司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 民法【下】』が終了」では、民法（債権・身分法）の択一式問題集が終了したことを報告しています。
▶「行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等」では、私が実際に使用して合格することができた行政書士試験の独学用テキスト・問題集などを紹介しています。
▶「日本国憲法前文を分かりやすくする」では、憲法の前文を平易化しています。他の憲法の条文も随時平易化中ですので、興味のある方は読んで頂けると嬉しいです。
