どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しています。
今日は、300日連続で資格試験(司法書士試験)の勉強をすることができたので、その報告をブログでしておこうと思います。資格試験に本気で挑戦している方にとっては、大した事ではないと思いますが、私にとっては人生で初の出来事なので、ブログに書いています。
2020年の11月から司法書士試験の勉強を独学で開始して、気がつけば300日間続けて勉強していました(2021年8月27日に達成)。ただ、1日の勉強時間は少ないので、圧倒的な勉強不足であることに変わりはないんですけどね(笑)。
少しずつでも勉強時間を増やして、2022年の司法書士試験まで休まずに勉強を継続できたらと思っています。それができたら、500日以上連続で勉強することになりますから、まさに快挙ですね。そうなるといいな。
数ヶ月前までは、司法書士試験の問題集を解くのが苦痛だったのですが、毎日少しずつでも問題と向き合っていたせいか、慣れてきましたね。相変わらず、分からない箇所はたくさんありますが、ひとつひとつ時間をかけて理解していくようにしているので、分からないことが分かるようになる喜びを感じることができて楽しいです。
私が使用している『司法書士合格ゾーンテキスト』は、平易な表現で説明されているので、理解しやすく、テキストを読むことが苦痛にはならないので、現在は、テキストと問題集、両方とも楽しく学べている状態です。
おそらく、「楽しく勉強している」ようでは、司法書士試験合格にはほど遠いのだと思いますが、こういう時期があっても良いのではないかと考えています。きっと、記述式問題なんかを解くようになると「楽しい」なんて言ってられなくなるんでしょうね(笑)。
私はまだ記述式問題に手をつけていないので、司法書士試験の記述式問題がどれほど難しいのか分かりませんが、Twitterなどで司法書士試験の受験生のツイートを読んでいると、かなりきつそうなので、心が折れないようにと気持ちを強く持つようにしています。
それではまた。
こちらの記事では、気がついたら200日連続で司法書士試験勉強(独学)をしていたことを書いています。
こちらの記事では、少しずつ勉強を続けて、司法書士試験の民法の独学用テキスト(物権・担保物権)が終了したことを報告しています。
こちらの記事では、行政書士試験に独学で合格する為のおすすめテキスト2種類と勉強方法等を紹介しています。司法書士試験はさすがに難易度が高くて無理だと考えている独学者におすすめの国家資格です。行政書士試験も難しいですけどね(笑)。