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独学で国家資格の取得を目指す人の雑記ブログ

みんなが欲しかった行政書士シリーズは独学者・初学者向け

私が行政書士試験に挑戦していたときに使っていたテキストのひとつに、TACの「みんなが欲しかったシリーズ」の行政書士版があるのですが、今日は、その使用感をブログに書いてみたいと思います。

テキストを使用してみた感想を書くといっても、「みんなが欲しかったシリーズ」の特徴については他のブログ記事でも書いていますので、ほとんど同じになってしまいますが、他のみんなが欲しかったシリーズとは違う印象を受けた部分もあったので書いておきますね。

※1 本来なら、この記事は「資格試験独学用教材」のカテゴリーなのですが、みんなが欲しかったシリーズだけで行政書士試験に合格したわけではないので、別のカテゴリーにしておき、今回はテキストや問題集の使用感などを書くだけにします。

※2 使用感については2017年版の教材に基づいて書いています。

みんなが欲しかった行政書士が発売

「みんなが欲しかった」という名前の通りなのかは分かりませんが、私はこのシリーズが大好きでして、本当にこのシリーズの行政書士版で勉強をしてみたかったんです。

ファイナンシャルプランナーや宅建士の教材では、以前から「みんなが欲しかったシリーズ」はあったのですが、私が受験生だった最初の頃は行政書士版はなかったんですよ。それが2017年になってやっと行政書士版が発売されたんですね。

「みんなが欲しかったシリーズ」の行政書士版が発売されると知った時は、行政書士試験に落ちて暗い気持ちになっていたのが吹っ飛びましたね。それくらい私のような独学者(初学者も)との相性が良い教材だと今でも思っています。

当時の画像が残っていたので「みんなが欲しかった行政書士シリーズ」の画像を載せておきますね(以前に運営していたブログに載せるために撮影していました)。

みんなが欲しかった行政書士シリーズ(TAC出版)

  • 『みんなが欲しかった行政書士の教科書』
  • 『みんなが欲しかった行政書士の問題集』
  • 『みんなが欲しかった行政書士の5年過去問題集』
  • 『みんなが欲しかった行政書士の肢別問題集』
  • 『みんなが欲しかった行政書士の判例集』

とりあえず、この画像が残っていましが、他にも『みんなが欲しかった行政書士の40字記述式問題集』や複数の市販の直前予想模試などを購入して試験に臨みました。すべて揃った画像を見つけたら、またブログに載せますね。

この5冊の中で、正直なところ、必要なかったなと思うのは判例集ですね。判例に関しては、問題集や直前予想模試を解いていれば本試験でも対応できるので、勉強する時間がたっぷりとある受験生だけ判例集を買えばいいと思っています。

教科書も問題集もわかりやすい

テキストを読んでみて感じたのは、なんといっても「分かりやすい」ということです。ファイナンシャルプランナーや宅建士の「みんなが欲しかったシリーズ」と同様に、シンプルな板書で説明しているところが個人的にはお気に入りです。

テキストに記載されている板書には、分かりやすく図解で説明されているものや、問題を理解するうえでの考え方が書かれていて、初学者でもすんなりと頭に入ってきます。

問題集も分かりやすいように、それほど細かな解説は付けずに、あっさりとした解説になっています。解説文は少ないですが、問題を解くうえで最低限必要な知識は書かれているので問題ありません

ただ、問題集で気になった点がひとつありまして、それは内容が基本的な問題ばかりで、それほど難しくないことです。なので、問題集で基礎固めをして、その他の問題集や過去問、直前予想模試で合格レベルまで実力をもっていく感じになると思います。

問題集を解いて間違わなかったからといって油断してはいけないということですね。「みんなが欲しかったシリーズ」の行政書士版については、問題集は基礎的な知識の確認するためのものだと考えています。

みんなが欲しかったシリーズの行政書士版は、FPや宅建のシリーズと違って、他の問題集を用意しないといけないと感じてしまったのが残念でした。実際に私は、合格した年は、早稲田経営出版の「合格革命 行政書士」や伊藤塾の「うかる 行政書士」の問題集を追加で購入しましたし。

これでダメなら独学を諦めるつもりだった

正直、これだけ分かりやすいテキストを使っても合格できないのなら、残念ながら私には、独学で行政書士試験を突破する頭がないと諦めて、TACかLECの講座を受講しようと考えていましたが、結果的には、何とか行政書士試験に合格することができたので本当に良かったです。合格できたのは数年後でしたが(笑)。

行政書士試験は、独学でもしっかりと勉強時間を確保して試験に臨めば、合格を勝ち取ることができる資格試験だと個人的には考えているので、試験に挑戦しようか迷っている方は、失うものは少しのお金だけだと考えて挑戦してみてはいかがでしょうか。

最後に私についてですが、現在は、司法書士試験に独学で挑戦しておりまして、これも何とか合格できないかなと甘い期待を抱いていますが、さすがに司法書士試験は人生をかけて挑まないと合格できそうにないなぁというのが現在の感想です。人生をかけたとしても合格できない確率の方が高いですが(笑)。

私のことはともかく、このブログを読んで行政書士試験に挑戦することに決めた方が、試験日まで何事もなく、誰にも邪魔されずに迎えられることを願っています。このブログを読んでいない他の受験生のことは知りません(笑)。

それではまた。

こちらは過去の関連記事です。行政書士試験に連続でギリギリ不合格となってしまったことを機に、勉強方法を一新して独学で合格を勝ち取ったことを書いています。

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こちらの記事では、行政書士の資格取得にこだわった理由を書いています。

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