独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

FX | 反発・反落とは何かを簡単に解説

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しながら、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)をしています。

これから投資を始める方や私の知識のおさらいのために、知っておきたいFXの基礎知識を簡単に解説してみようと思います。今回は「反発・反落」について簡単に解説したいと思います。

専門的に詳しく解説するわけではないので、反発・反落という用語を初めて聞いたという方に読んで頂けると嬉しいです。

※内容に誤りがあれば、コメント等で教えて頂けると助かります。

反発とは下落後に上昇に転じること

「反発」とは、相場が下落した後に、上昇に転じることをいいます。

ちなみに、私はFXのトレードをする際は、相場が下落した後に反発を期待して逆張り(ロング)の短期トレードをすることが多いです。タイミングさえ間違えなければ意外と勝てます笑。

反落とは上昇後に下落に転じること

「反落」とは、相場が上昇した後に、下落に転じることをいいます。

ちなみに、私はFXのトレードをする際は、相場が上昇した後に反落を期待して逆張り(ショート)の短期トレードをすることが多いです。私だけだと思いますが、ロングの逆張りと比べて、ショートの逆張りは勝率が低いです。なんでだろ?

反発・反落のまとめ

最後に、反発・反落について簡単にまとめて、おさらいをしてから終わりにしようと思います。

  • 「反発」とは、相場が下落した後に、上昇に転じること。
  • 「反落」とは、相場が上昇した後に、下落に転じること。

反発・反落についてのまとめはこれくらいにしておきます。また、暇なときにでも政治・経済(株式投資やFX含む)で使いそうな用語を簡単に解説する記事を書こうと思います。それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

▶「FX | ショートカバー・ショートスクイーズとは何かを簡単に解説」では、ショートカバーやショートスクイーズについて簡単に解説しています。

▶「FXのスキャルピングに15分足チャートを使うトレーダーは少数派?」では、スキャルピングをする際に、1分足や5分足ではなく15分足のチャートを使用してトレードしていることを書いています。

▶「FXのトレードはロットサイズの違いによって悪影響の種類が変化する」では、大ロットでトレードする場合の悪影響と小ロットでトレードする場合の悪影響について書いています。