独学はひとりごつように

独学で資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

FXのトレードはロットサイズの違いによって悪影響の種類が変化する

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しながら、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)をしています。

今日は、ロット(取引数量)の違いによるトレードの変化について書いてみようと思います。おそらく、多くのトレーダーは分かっていることだと思いますが、これからFXを始める方も読んでくれると信じて書いてみたいと思います。

FXを大ロットでトレードをする場合の悪影響

FXの罠のイメージ

まず、大ロットでFXのトレードをする場合の悪影響についてですが、これは損切りや利益確定がいつもよりも早くなるということが挙げられると思います。人によって違うかも知れませんが、私の場合は、大ロットでトレードすると粘れなくなるという症状が顕著に現れましたね。こういった症状が出たらロットサイズを下げないといけません。

ロット(取引数量)を大きくするということは、相場が少し変動しただけで、それまでよりも損益の額が大きくなるわけですから、慣れていないとメンタルが崩壊してしまい、普段通りのトレードができなくなるのだと思います。

私の場合は、少し勝てるようになったので調子に乗って、ロットを一気に5~20倍くらいまで増やしてトレードをしてしまったので、メンタルが崩壊しボロ負けしてしまいました。さすがに、一気にロットを増やし過ぎてしまいましたね笑。反省しています。

大ロットでトレードをする悪影響として、もうひとつ感じたのは、エントリーチャンスが到来しても、普段のように思い切ってエントリーできないということがあります。要は、負けたときの金額などを考えて萎縮してしまいエントリーできないんですね。

FXでロット(取引数量)を大きくしたことで、損切りや利確が早くなったり、チャンスでエントリーできないということが続くようなら、そのロット数は自分には大きすぎるということだと思うので、以前のロットに戻すようにした方が良いと個人的には考えています。

FXを小ロットでトレードをする場合の悪影響

次に、小ロットでFXのトレードをする場合の悪影響についてですが、間違いなくトレードが適当になってしまうということが一番に挙げられますね。負けても金額はたかが知れているので、勝ち目の薄いポイントでも気にせずエントリーしてしまうようになります。要は、トレードが雑になってしまうんですね。

小ロットでトレードをすると雑になることは予想していたので、最初から気をつけてトレードをすれば対処できると思っていたのですが、気がついたら、大ロットでトレードをしていた場合なら、絶対にエントリーしないポイントでエントリーしてしまっていた、ということが多々ありました。こういった症状が出たらロットサイズを上げないといけませんね。

トレードが雑になってしまっては、いつまでも経ってもトレード技術は向上しないので、小ロットでFXのトレードをするにしても、負けたら金額的に多少ダメージが残るくらいのロット(取引数量)でトレードをするべきだと考えています。

あと、小ロットでトレードをすると雑になるので、含み損を抱えたときに損切りするのではなく、「小ロットだから大丈夫だろう」とナンピンで対処してしまうことが多いんですよね。そして、気がついたら大ロットで含み損を抱えている状態になってしまって、涙の損切りというパターンが多いです。あくまで私の場合ですが、この記事を読んでドキッとされたトレーダーもけっこういるのではないかと思います笑。

FXは身の丈に合ったロットでのトレードが大事

結局、FXは身の丈に合ったロット(取引枚数)でトレードをするのが一番で、ロットを大きくしたいなら、身の丈に合ったロットから少しずつ増やしていくようにして、慣れるしかないのかなと考えています。もちろん、個人差があるので何とも言えませんが。

私の場合は、ロットを一気に増やし過ぎたせいで、メンタルが崩壊して痛い目に合ったので、この経験をいかして、もう一度、小ロットから始めて少しずつロット(取引数量)を増やしていくようにしました(現在は司法書士試験に集中するためトレードは休止中)。

FXではロットサイズが大きすぎても、小さすぎてもトレードに悪影響が出るので、自分に合ったロットサイズを探しながらトレードをしていきたいと思います。しょうもない経験ではありますが、私の経験がこれからFX(外国為替証拠金取引)を始める方にとって、少しでも有益な情報になればと思います。

それではまた。

最後に関連記事のリンクを貼っておきますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。

▶FX(外国為替証拠金取引)をする際にトレードノートを書くようにしたら無駄なトレードが激減した話を「FXのトレードノートを書くようになったら無駄なトレードが激減した話」でしています。どうしても無駄なトレードを繰り返してしまうトレーダーに読んでもらいたいです。

▶ドル円と購買力平価の関係から為替相場を予想する方法を「ドル円と購買力平価の関係から為替相場を予想する方法」に書いています。ついでに今年のドル円予想もしていますが、2022年4月1日現在のドル円は予想のはるか上で推移しています笑(方向性は正解だったんですけどね)。

▶通貨強弱トレード手法の一例を「FXの通貨強弱トレード手法の一例をチャートを使用して解説」でチャートを表示させて解説しています。どちらかというと、スイングトレード向きの手法でスキャルピングやデイトレードには向かないような気がしています。