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FXの有効証拠金と維持証拠金について簡単に解説

これからFXを始める方や私の知識のおさらいのために、FXをするうえで知っておきたい基礎知識(FX用語)を簡単に解説してみようと思います。

FX(外国為替証拠金取引)は、証拠金と呼ばれる保証金をFX会社の口座に預け入れ、その証拠金を担保に通貨の売買を行う仕組みになっています。

今回は、その証拠金の種類のうち「有効証拠金」と「維持証拠金」について簡単に解説してみたいと思います。必要証拠金と余剰証拠金については別の記事で解説しています。記事の最後にリンクを貼っておきますので、FXの初心者に読んで頂けると嬉しいです。

※内容に誤りがあれば、コメント等で教えて頂けると助かります。

有効証拠金とは口座残高に未実現損益を加減した証拠金

FXの初心者マーク

「有効証拠金」とは、口座残高の証拠金に保有しているポジションの含み益や含み損を加減した証拠金のことをいいます。

ロスカットの判定をする際には、この有効証拠金の残高をもとに計算するので、トレードをする際には気をつけたいですね。まぁ、ロスカットされるまで粘るのは絶対にやめた方がいいですけどね(笑)。

分かりやすくするために、ドル円を例に軽く説明しますね。

FX会社に証拠金として、100,000円を預け入れてドル円を10,000通貨ロングで保有した場合で、保有時に1ドル110円だったものが、数日後1ドル111円になり依然として保有中だとします。

このときの含み益は10,000円(スワップポイントを除く)で、預け入れた証拠金100,000円と合わせて110,000円を有効証拠金といいます。逆に、ドル円が109円になってしまい10,000円の含み損を抱えている場合の有効証拠金は90,000円です。

計算式にするとこんな感じです。

有効証拠金=必要証拠金+余剰証拠金+評価損益

必要証拠金と余剰証拠金については別の記事で解説しているので、興味のある方は記事の最後にリンクを貼っていますので読んでみてください。

維持証拠金とはポジション維持に必要な最低証拠金

有効証拠金を解説したついでに書いておきますが、証拠金の種類として「維持証拠金」というものがあります。

「維持証拠金」とは、現在保有しているポジションを維持するために必要な最低証拠金のことで、有効証拠金が維持証拠金を下回ってしまうとマージンコールが発生したり、強制ロスカットされたりするので、こちらの金額にも注目しておかないといけませんね。

ちなみに、私はFX初心者の頃、この維持証拠金を意識せずに短期トレード(スキャルピング・デイトレード・スイングトレード)をして、エライ目にあったことがあります(笑)。

「マージンコール」や「ロスカット」というFX用語については暇なときにでも解説しようと思います。

有効証拠金と維持証拠金のまとめ

最後に、有効証拠金と維持証拠金について簡単にまとめて、おさらいをしてから終わりにしようと思います。

  • 「有効証拠金」とは、口座残高の証拠金に保有しているポジションの含み益や含み損を加減した証拠金のこと。
  • 「維持証拠金」とは、現在保有しているポジションを維持するために必要な最低証拠金のこと。

有効証拠金、維持証拠金についてのまとめはこれくらいにしておきます。また、暇なときにでも政治・経済(株式投資やFX含む)で使いそうな用語を簡単に解説する記事を書こうと思います。

それではまた。

こちらの記事では、必要証拠金と余剰証拠金について簡単に解説しています。今回の記事と併せて読んで頂けると嬉しいです。

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