独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

『 Let Her Go 』を聴くとテナーサックスを吹きたくなる

更新日:2022年3月3日(記事末尾に追記)

今日は、私が疲れたときの癒しとしてよく聴いている音楽(テナーサックス)についてブログに書いてみたいと思います。

この記事は、以前に運営していたブログに書いた内容とほとんど一緒なのですが、その当時もよく聴いていましたが、いまだによく聴いている音楽なので、とりあえず新しいブログにも書いておこうと思います。

資格試験に関することを中心に書いていますが、当ブログは雑記ブログなので、ジャンルは気にせず、好きなことを好きなように書いていこうと思います。

音楽の知識は皆無ですが、音楽を聴くとリフレッシュできて、資格試験の勉強にも好影響を及ぼすので、イライラしたときは意識的に聴くようにしています。音楽の聴きすぎには注意が必要ですが笑。

テナーサックス(ジャズ)

2017年頃だったと思います。お正月をのんびりと過ごしていたときに、普段はまったく見ないような動画をユーチューブで見てまして、その動画の中のひとつに、一人の男性が路上でサックスを吹いている動画があったんですよ。

その動画を見ていたらですね、何故かは分からないけれど不覚にも涙が出るくらい感動してしまいまして、まだ自分にも音楽でこんなに感動するくらいの感受性があったのかと驚いたんですよ。

ちょうどその頃、心が弱っていただけかも知れないですけど、数年経過した現在でも、頻繁に視聴しているので自分に合った音色だったんだろうと思っています。

私が見た動画というのは、 Justin Ward (ジャスティン・ワード)という方がテナーサックスで Passenger の『 Let Her Go 』をカバーしている動画だったんですけど、それが素晴らしく良い音色なんですよ。

音楽の知識はないので、 Justin Ward (ジャスティン・ワード)さんのテナーサックスの腕前がどれほどのものなのかはまったくもって分かりませんが、とにかく気に入りました。数年聴いても飽きないくらいには惹かれましたね。

Justin Ward (ジャスティン・ワード)さんの他にも、たくさんの方が Passenger の『 Let Her Go 』をサックスでカバーしていますが、グッと来るものはジャスティン・ワードさんのカバーしか無かったですね。

Passenger の『 Let Her Go 』という曲も買って聴いてはいるのですが、最初に聴いたのがテナーサックスのカバーだったせいか、カバーの方がしっくりと来てしまっています笑。

当時は、感動のあまりテナーサックスを買ってしまいたい衝動に駆られて大変だったのですが、なんとか我慢して現在に至っています。

ですが、これがなかなかに抑えがたい衝動でして、あきらめるための理由を色々と考えて、「テナーサックスを買いたい」という衝動を抑えこんだと思ったら、しばらくするとまたこの衝動が襲ってきて、テナーサックスを始めたくなるんですよね。

その度に、「テナーサックスを家で吹くとなると音がうるさいので近所迷惑になる」とか、「外で吹くにしても河川敷なんかは近くにないので吹けない」とか、「日本製のテナーサックスは安くても20万円くらいするみたいだ」とか、「そもそも俺に吹けるのか?」とかを考えてなんとかあきらめる方向にもっていく努力をしています。

それでも Justin Ward (ジャスティン・ワード)さんが Passenger の『 Let Her Go 』をカバーしている動画を見ると、自分もテナーサックスを吹いてみたいと思ってしまうんですよね。「この曲だけで良いから吹きたい」と思うんですよ。こんな気持ちになったことは、いままで一度もないので、余程のことだとは思っているんですけどね。

テナーサックスを買ってハマってしまったらと思うと恐ろしいです。ますます時間に余裕のない生活になってしまいますから。資格試験の勉強をする時間も減ってしまいそうですし。

私は趣味がそれほどないので、少しは息抜きできる時間が必要なことも分かっているのですが、加減ができるか不安なんですよね笑。でもテナーサックスをやってみたい。気持ちよくテナーサックスを吹きまくりたいんですよ。

現に、あきらめる理由を探している反面、思い切ってテナーサックスを買ってしまう理由を探している自分がいるんですよ。「防音の設備がなくて家で吹けない人や河川敷が家の近くにない人はカラオケ店に行って吹いたりするらしい」とか、「電話ボックスみたいな防音室が売っているらしい」とかを調べてしまうんですよね笑。

余程のことがない限りテナーサックスを買ってしまうことはないと思いますが、我慢できずに買ってテナーサックスを吹き始めてしまったら、この記事に追記したいと思っています。

いまのところは、テナーサックスは買わずに、『 BLUE GIANT 』というジャズの漫画を代わりに買って読んだり、ジャズのCDを買って聴いたりして過ごしていますが、漫画を読んだりジャズを聴いたりして、余計にテナーサックスを買いたくなって困っているんですよね。

しばらくは、資格試験の勉強に疲れたときにでも、CDなどでテナーサックスの音色を楽しむことで我慢しようと思っていますが、いつまで我慢できますかね。できるだけ、この「テナーサックスを吹きたい」という衝動に抵抗しようとは思っています。どうせ家族の理解も得られないでしょうし笑。それではまた。

2022年3月3日追記:依然として、テナーサックスを買いたい衝動を抑え込んでいますが、ジャズのCDは増えて10枚くらいになってしまいました。これからも少しずつ増えていきそうです。それと、テナーサックスは買っていませんが、『サックス・プレイヤーのための全知識』という本を買ってしまいました笑。また何か進展があったら、この記事に追記します。