どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しています。
今日は、普段はまったく読まないけれど、たまに読みたくなる漫画の整頓方法について書いてみようと思います。
今回の漫画の整頓方法で用意するのは、段ボール箱とマジックペンとスマホのカメラだけなのでお手軽です。私が適当に考えた整頓方法なので、たいしたものではありませんが、参考になる人がいたら嬉しいです。
たまに読みたくなる漫画の保管場所に困る
皆さんは、普段は読まないけれど、たまに無性に読みたくなるので売りたくない漫画の保管場所に困ったことはありませんか?
普段は読まないから邪魔なんだけど、たまに読みたくなるから仕方なく本棚に並べてある漫画ってけっこうあると思うんですよ。私だけかな?
私は昔から漫画が好きで、学生の頃からあちこちの古本屋を回って、好きな漫画を買って来ては読んでいたんですよ。なので、気がつかないうちに漫画が増えてしまって、保管場所に困ることが多かったんですよね。
はじめは本棚に並べていたのですが、本棚がいくつあっても足りないので、自分なりの整頓方法を考えることにしたんですよ。初老にもなって本棚に漫画がズラリと並んでいるのも恥ずかしいですし(笑)。
漫画を段ボール箱に保管するだけでは中身が分からない
はじめは本棚に並べていた漫画の中で、完結した漫画やしばらく読まないだろうと思う漫画なんかを段ボール箱に詰め込んで物置に入れて保管していたんです。
ただ、段ボール箱に詰め込んで保管するだけでは、どの段ボール箱に何の漫画が入っているか分からなくなってしまうんですね。分からないものだから、色んな段ボール箱を開けて、読みたい漫画を探すハメになってしまって、読みたい漫画にたどり着くまでにかなりの労力を使ってしまっていました。
それが面倒だったので、今回紹介する漫画の整頓方法を思いついたんです。この整頓方法は、漫画を綺麗に保管する目的ではないので、漫画を綺麗に保管しておきたい方は他の方法を紹介しているブログ等を参考にしてくださいね。
番号を書いた段ボール箱に漫画を詰め込んで写真を撮る
とりあえず、一目で分かるように画像を貼っておきます。
こんな感じで、番号を書いた段ボール箱に漫画を詰め込んで、写真を撮ります。
段ボール箱に漫画を詰め込む際のポイントは、漫画のタイトルを分かるようにして漫画を詰め込み写真を撮るようにすることですかね。こうしておけば、どの漫画が入っているのか画像を確認したらひと目で分かるので、後で画像で読みたい漫画を探すときに楽です。
あと、番号についてですが、段ボール箱の外側から見ても番号が分かるように、段ボール箱の外側に何箇所か番号を書くようにしています。
撮った漫画の画像をパソコンやスマホで管理
そして、漫画を撮った画像をパソコンのフォルダーに保存して管理しています。パソコンを起動させるのが面倒なときがあるので、事前に画像をスマホに送信しておき、いつでも読みたい漫画を確認できるようにしています。
とりあえず、私の漫画フォルダーをスクリーンショットして載せておきます。
私は、こんな感じで、たまに読みたくなる漫画を段ボール箱に詰め込んで保管しています。
画像の名前は、段ボール箱に書いた番号と漫画のタイトルを書いています。こうしておけば、後からすぐに読みたい漫画を探すことができますからね。
そして、たまに読みたくなった漫画をフォルダーから探して、段ボール箱の番号を確認し、物置にある段ボール箱からお目当ての漫画を取り出しては読んでいます。
こんな漫画の整頓方法は皆さんもやっているかも知れませんし、もっと便利な整頓方法もあるとは思うのですが、私は昔からこんな感じでたまに読みたくなる漫画を整頓して物置に保管しています。
画期的な漫画の整頓方法ではありませんが、ブログで紹介してみました。現在ではスマホのアプリとかで、もっと簡単で便利な整頓方法があるとは思いますが、長年この方法で漫画を保管しているので、慣れてしまって他の方法に変更するのが面倒なので、これまで通りの整頓方法でやっています。
いくつになっても漫画を卒業できない初老のおっさんの漫画の整頓方法でした。漫画ばかり読まず司法書士試験の勉強をするように心掛けます(笑)。
それではまた。
こちらの記事では、学生時代に漫画を5,000冊以上所有していたことを書いています。漫画を一度に4,000冊以上売却したら、売却代金が20万円を超えたことも書いています。