独学はひとりごつように

独学で国家資格試験合格を目指す兼業FXトレーダーのブログ

漫画を5,000冊以上所有していた学生時代

どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しています。

今日は、ブログに新しいカテゴリーとして「好きな漫画」を設けることにしたので、私がどれだけ漫画好きだったかを書いてみたいと思います。現在もかなり好きなんですけどね(笑)。

積み上げた漫画

私が漫画を読み始めたのは、小学校の低学年の頃だったと思います。10歳の頃には週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジン、週刊少年サンデーを毎週購入するようになっていました。週刊少年チャンピオンは何故か買わなかったですね。

私は、テレビゲームも幼稚園の頃からやっていましたし、子供の頃を振り返ってみると遊んでばかりでしたね。インドア派というわけでもなく、野球などのスポーツも大好きでしたから、外でもよく遊んでいたので、一体いつ勉強していたのだろうと自分でも不思議です(笑)。

ジャンプ、マガジン、サンデーと少年漫画雑誌を毎週買うようになって、しばらくしたら、連載されている漫画すべてがお気に入りというわけでもないので、なんか「もったいないな」と思うようになったんですよ。

それで、週刊少年漫画雑誌を買うのをやめて、好きな漫画の単行本を買うようになったんです。確か、初めて買った単行本は、週刊少年サンデーの『うしおととら』だったと思います。

『うしおととら』を皮切りに、好きな漫画の単行本を手当たり次第に集めるようになったんですよね。小学生ですからお小遣いも少なくて、お年玉に手をつけたりしてました(笑)。

中学生になってからは、新刊で買うとお金がいくらあっても足りないので、中古本を買うようになり、休みの日なんかは自転車で古本屋巡りをしていました。その頃は、個人経営の古本屋がかなりあったので、値段もお店によってまちまちで、安いお店を探して買うのが楽しかったですねぇ。

高校生になってからも、原付バイクで古本屋巡りをしていました。バイトをしたりして、自由に使えるお金が増えたことで、漫画が増えるペースも速くなり、一体何冊所有しているのか気になり、数えてみたら、5,000冊を超えていたんですよね。恐ろしい。

このまま漫画が増えていくと、本の重みで床が抜けてしまうのではないかと不安になったので、本当に好きな漫画だけを残して、残りの漫画は大手の古本屋に売却したんですよ。その売却代金の合計が20万円を超えて周りのお客さんがざわついていたのを今でも覚えています。

大半の漫画を処分したことで、漫画熱は収まったのですが、初老になった現在でも、5作品くらい単行本を買って読んでいます。さすがに、漫画以外の本を読むほうが多くなりましたが、これからも好きな漫画を読んでいきたいと思っています。

この「好きな漫画」というカテゴリーで、文字通り、好きな漫画について色々と書いていけたらと思います。ただの雑記で面白くもないと思いますが、サラッとだけでも読んで頂けると嬉しいです。

新しいカテゴリーばかり増やして、肝心の記事は全然増えていないので、少しずつでも記事を書いていこうと思います。

それではまた。