どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しています。今日は、日本の空き家問題を解決する策として、外国人労働者の受け入れ拡大という未来があるのではないかという個人的な予想について書いてみたいと思います。
貸家バブルについては、数年前の日銀のマイナス金利導入時や相続税の税制改正時に、ニュース記事や他のブログでけっこう書かれていたので、今更になって書く必要もないかとは思いましたが、このブログではまだ触れていないテーマだったので、少しだけでも書いておくことにしました。
元々あった空き家問題に加えて、さらに貸家バブルで将来的に空き家が増加する可能性は高くなりました。将来的に、空き家問題を解決する政策が必要になってくると思うのですが、今回は、個人的に一番ありそうだなと予想する政策を書いてみたいと思います。
この予想記事は、その通りになると断言しているわけではないですし、外国人差別を煽るような意図で書いた記事でもありませんので予めご了承ください。本当にお願いしますね(笑)。
※記事は、以前に運営していたブログで書いた記事(2016年頃)を加筆修正して掲載しています。
- マイナス金利導入で資産家は借金して不動産に投資
- 相続税の改正で資産家以外も借金して不動産に投資
- 日本の空き家は約850万戸もあり過去最高の水準
- 不良債権化を防ぐため外国人労働者の受け入れ拡大
- 外国人労働者受け入れで問題が解決すると思わせる
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